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落雪飛距離セルフチェック
屋根からの落雪飛距離を予測するツールです。
以下、このツールの特徴です。
①屋根の雪が一気に落ちる時の落雪飛距離のリスクを大きめに予測するツールです(速度減衰係数=1.0の場合)
②少しずつ落雪するときの落雪飛距離を予測する場合は、速度減衰係数を1.0より小さくしてください。
③雪止めの効果、設置間隔・個数も予測できます。
④雪止めを設置した時の落雪飛距離も予測可能です。
※②については実測との検証が必要なので、結果報告で精度検証にご協力頂ければ幸いです。
画像表示がされる性質上、スマホでは画面が小さい可能性があります。PCやタブレットでの使用をおすすめします。
また、アンドロイドアプリもありますので、そちらもご確認ください。


結果報告
ツールの精度向上のため、計算結果のご報告をお願いいたします。
詳細確認のため、メールを送る場合がありますので、その際はご対応いただければ幸いです。
積雪の単位重量 参考資料
新雪 30 ~ 150kg/m3
こしまり雪 100 ~ 250kg/m3
しまり雪 150 ~ 500kg/m3
※簡易的に1kN = 100kgに変換して入力して下さい
雪止め金具 参考資料
標準的には0.6kN
その他はメーカー資料を参照ください
屋根の動摩擦係数 参考資料
一般的に屋根材と雪の動摩擦係数は0.1とされています。
以下、ChatGPTの回答です。参考にしてください
1. 金属屋根
ガルバリウム鋼板: 0.15〜0.30
アルミニウム: 0.2〜0.4
銅板: 0.25〜0.4
2. セメント系屋根材
スレート: 0.4〜0.6
コンクリートタイル: 0.5〜0.7
3. 瓦屋根
陶器瓦: 0.3〜0.5
セメント瓦: 0.4〜0.6
4. シングル材
アスファルトシングル: 0.4〜0.6
5. 樹脂系屋根材
ポリカーボネート板: 0.3〜0.5
FRP(繊維強化プラスチック): 0.3〜0.4
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