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シミュレーション プロセス
□シミュレーションをするタイミング
一口にシミュレーションと言っても、使い方は多岐にわたります。
目的に合ったタイミングの例として、
①調査段階:設計前の敷地の風環境や気候分析など
②設計序盤:ボリューム検討の段階で、開口率ごとの冷暖房負荷の確認など
③設計中盤:風の流れや冷暖房負荷、明るさなどをプランや形状ごとに比較するなど
④設計終盤:シーリングファンや空調の配置計画など最終調整
⑤工事中の調整:最終調節で植栽の有無やシーリングファンの有無など
⑥プロポーザルコンペの提案:設計提案の中で環境的な視点を加えるため
アウトプットをイメージしながら、目的に合ったタイミングでご依頼いただければと思います。
□シミュレーションの流れ
シミュレーション業務は、図のような流れで行います。
依頼、打ち合わせ、図面・情報提供ののち、シミュレーションを始めます。
結果報告後に修正・追加があれば、改めてシミュレーションをして納得していただけるまで繰り返します。
結果に問題がなければ、報告書を提出します。
住宅設計 プロセス
設計依頼は、チャットやContactからご連絡ください。
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